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ジェミニシード
3
ジェミニシードとはDMMGAMES.R18でリリース中のゲーム。

概要

2018年10月24日サービス開始。2022年3月31日サービス終了。(公式Twitterより)

全年齢版とR-18版があり、R-18版はタイトルが『ジェミニシードX』となる。

ストーリー原案・世界観設定は実弥島巧氏。

作品解説

舞台は双子の善神アドナとメレクが護る世界の中心に位置する楽園。

その楽園を「厄災」が襲いアドナはそれを止める為自らを犠牲に厄災を封じた。

月日が流れた時、通常の人間らしいと異なる能力を持つ人間「異能者」が現れ、彼らは争いを起こす者、戦えぬ者を救済する者に分かれるが、大帝国ゼピュロスにより異能者達が捕らえられ殺害される事件が起こってしまう。

この虐殺事件は「異能者狩り」と呼ばれた。

この混沌とした状況の中、世界から忌避されし存在「最果てのネクロマンサー」と呼ばれる一人の男が異能者達に手を差し伸べたーー。

世界から拒絶された異能を持つ女性達と失われた楽園を目指すタクティカルメダルバトルRPG。

セフィラの種を巡る死霊使い一行と帝国軍ナンバーズとの戦いを中心とした重厚なメインストーリーと、コミカルとネタとギャグと若干シリアスが混じったイベントストーリーが特徴の、シナリオがメインのゲームである。

主な登場人物

死霊使い(マスター)

このゲームの主人公。『最果ての死霊使い(ネクロマンサー)』の異名で忌避されていた存在だが、イリスの完全蘇生と異能者の保護の為にゼピュロス帝国と戦う道を選ぶ。

異能者の蘇生と転移という異能を持つが、自分が死ぬとすべてが瓦解するのを理解している上であえて異能者を守るために体を張る漢の中の漢。ちなみに蘇生の異能には記憶の欠落という副作用がありやりすぎると廃人と化す可能性があるため濫用はできない。

主人公の性か巻き込まれ体質なためか、イベント内で植え付けられたトラウマが多い人。マグロ…フグ…極東遊戯……うっ、頭が。

保護された異能者達からは主に「マスター」、それ以外からは「死霊使い」と呼ばれることが多い。

イリス

主人公の幼馴染。冒頭でゼピュロス帝国ナンバーズのカルセドに殺されてしまい、主人公によって蘇生されるものの、呪いにより蘇生が不十分でひと月に1日程度でしか目覚められない体となる。

帝国からその身を狙われていることと不自由な体であるため失楽園に身を隠している。

異能者がいる場所を察知する能力を持っており、イリスがあたりをつけて主人公が転移で飛ぶというのが基本的な行動パターン。

ヘル

死者が行く冥府を管理している者で、主人公とある契約をして協力する。失楽園へはイリスの体を使って出現するため、見た目はイリスの色違い。

セシル

最初期に加入した異能者。手斧一つで丸太小屋を作る技能やクマさんを使役する異能により黎明期の失楽園の建設に多大な貢献をした少女。ゲーム内では主に失楽園の運営を担う。

ゲームでのレアリティはRと低いが、失楽園的には最初にセシルと出会ったのは本当に幸運だとシナリオ内で言及された。

ティッタ

ストーリーでは序盤に加入する異能者。ユニットとしてはガチャ専用。主人公のことを兄さんと呼ぶが別に血は繋がっていない。

魔導学園を飛び級で卒業し神童と称されたほどの天才であり、兄さんが絡まなければ機転が利く優しい常識人。

だが、兄さんラブを発揮するとその優れた頭脳を駆使して妄想を膨らませ、夜な夜な兄さんの寝室に夜這いを敢行する変態と化す。通称、妹(脅威度3)

ネリネ

異能の影響により普段は目を閉じているエルフの美少女。

本来は常識人なエルフの冒険者であるが、ドワーフの奔放なテクノロジーと極東の濃すぎる遊びに翻弄される苦労人。極東イベントの被害担当であり失楽園で興ったアイドルブームの元凶の元凶。ネリネーん!

自称、オモシロエルフ。

ベルナティオ

サムネの人。聖堂騎士の『最高指導者(グランドマスター)』であり七騎士の一人。ゼピュロス帝国に所属している聖職者であるが、異能者ゆえに波乱の運命を辿ることとなる。

性格は冷静沈着でいたって生真面目、器も大きい、まさに理想の上司。

…とのことだが、裏を返せば、部下そっちのけな単独行動癖、秘密の趣味、からあげ最高位指導者とネタまみれである。どうしてこうなった。

紆余曲折あって失楽園に来てからはマイペースでからあげやブンドドに拘りまくる天然キャラと化した。どうしてこうなった。

同じ七騎士のレオナとはライバルであり口喧嘩が絶えないが、あまりに強すぎるゆえに孤独だった境遇から解き放ってくれた同等の力を持った存在であるため、双方ともそれなりに信頼している。ぶっちゃけ喧嘩友達。

レオナ

ヴィルヘルムス王国の王女であり、『紅蓮姫』の二つ名を持つ七騎士の一人。街一つを炎で焼き尽くすほどの絶大な異能を持つが、その化物じみた異能の為に人間関係に苦悩することとなる。ベルナティオに出会って救われたのは彼女も同じ。

本来は王女に似合わず粗野で好戦的な問題児であるが、相方のベルナティオが癖が強すぎるキャラなため結果的にツッコミ役の常識人枠となった。

部屋の片づけ以外の家事はそつなくこなせるため、なんだかんだで正統派ツンデレヒロインという枠に収まったのだが、他の七騎士が濃すぎるため相対的に影が薄くなってしまった。

アンジェリカ

スヴァレンツ王国の侯爵であり七騎士の一人。島国スヴァレンツの地形と自身の氷の異能により実質一人で帝国の上陸艦隊を壊滅させたことで『救国の英雄』と称される。

紆余曲折あって失楽園に来てからは、責任感からスヴァレンツの武官時代に抑えつけていた乙女心を解放し、年相応の女心とマスターに対する思慕をグイグイと押してくるキャラとなる。アスタリットを巻き込みながら。

そして猛プッシュの末、マスターの寝室のベッド下に居場所を確保することになり、『天井裏の神童』ことティッタとともに『寝台下の侯爵』の称号をゲットした。どう見ても変態・・・もとい問題児です本当にありがとうございました。

アスタリット

エルシディアの大執政の娘で七騎士の一人。過去には連盟騎士団の総長を務めており『神速』の二つ名を持つ。

強力ではあるが負担が大きすぎて稼働時間が短い異能と責任感が強く気負いやすい性格から他の七騎士に対して劣等感を持っており、失楽園に来てからも基本的に一歩引いてまとめ役やアンジェリカの抑え役に回ることが多い。

ただし、マスターに対する思慕の念は他の七騎士並みにあるため、自制が利かなくなって暴発すると大騒動を巻き起こしなら盛大に空回りする問題児である。

その爆発力の高さとそれによって引き起こされた奇行、言動などから「ポンコツ」「ムッツリット」などプレイヤーから付けられた異名が多いキャラ。

メルトリクス

エウラヴィア公国の武術師範で七騎士の一人。『白のメルトリクス』な二つ名を持つ。

一応大魔導師となっているが、本人の適正から魔導で物理を強化して拳で殴る超近接戦闘型の魔導拳士となった。おまけに異能もミスリルで自身を強化するものと、魔導師よりは武闘家と言った方が早い。

エウラヴィア滅亡後は各地を放浪しプラリーネなどの師匠として活躍しており、他の七騎士に比べては落ち着いた雰囲気の美女ではあるが、七騎士の問題児ぞろいという記述とボイスが修行と食い物ネタしかないということで一抹の不安がある。そしてその予感はある意味的中した。

ドラシレス

ソルギスの戦士であり七騎士の一人。『ソルギスの剣』な二つ名を持つ。

獣人族ではあるがその装いはドラゴン少女であり、戦士の一族の中でもとりわけ強力な力を持ったことと驚異的なタフさゆえに敵陣深くに一人で突っ込んで暴れまくる「たった一人の遊撃隊」として名声を上げていた。まあつまり、味方はいれども本質的には孤独だったわけだが……

ちなみに性格は非常に大雑把。鎧の調整をするのにわざわざ全裸になるわ狭い部屋の中でマキアを抱えて飛行するわと登場回からその片鱗を見せている。

マキア

ファーマルトの王女であり七騎士の一人。『ファーマルトの盾』な二つ名を持つ。

王族ながらドワーフとの混血ゆえに国王からは疎まれていたが、ドワーフ譲りの鍛冶技術により鍛冶屋兼機械屋として高い名声を博している。

ハチと呼ばれるゴーレムに乗ってケイ素生成の異能で生み出した弾丸をばら撒くために戦闘能力は高い。わかりやすく言うと耐久力が非常に高い戦闘機。それゆえにドラシレスとの相性が抜群によく、出会った経緯もあって彼女とは非常に仲が良い。

本質的にはクールな少女であるが、その技能から失楽園屈指の問題児集団である開発部の魔の手が伸びるのは確定的に明らかである。

マリナ

穴掘りマリナ」を自称し、失楽園内の鉱石採掘や施設の基礎を作る仕事を主に担当するハーフドワーフの少女。

語尾が「~でち」であること以上に、登場するたびにどっかで聞いたような台詞を放つ失楽園屈指のネタ要員。そのレパートリーはアニメ特撮ドラマ芸能界等々と無駄に幅広い。

しかし、これでも失楽園内では常識人枠であり、失楽園警吏の巡査長(自称)として日夜問題児どもを取り締まっている。

用語

失楽園

異能者を保護する場所として主人公一行が建設した異能者達の避難場所にして救済組織。

外界から隔絶され帝国からも発見されない程の僻地にあるとされており、異能者の捜索・保護のため外部に赴く際には死霊使いの持つ転移の異能が必要となっている。

…のだが、保護された異能者により開拓されて様々な施設が建設された結果、イリスからは「起きるたびにものすごく発展している」と若干引かれ、後日加入した人からは「妄言もほどほどにしておけ!」と半ばキレられる程度まで発展している。

七騎士

対魔獣対策で帝国などの各国から部隊が派遣されて組織された連合組織「連盟騎士団」に所属する七つの師団の長の通称。

全員各国の有力者で異能者で実力も折り紙付きであったが、帝国の異能狩り宣言と各国への侵攻により派遣国の大半が滅び連盟騎士団も消滅したことで実質過去の名称となっている。

ナンバーズ

ゼピュロス帝国の異能狩り部隊(通称、教皇直属討伐騎士団)の長。10人いる部隊長にはそれぞれナンバーが割り振られている。

教皇より直轄地と軍を組織・指揮する権限を、善神メレクより対異能者用の武器「神器」が与えられており、並みの異能者では歯が立たない。

極東

大陸の東の端の極東列島の事。ここで発展した遊戯(極東式と呼ばれる)は物騒なカスタマイズがされていることが多く、大陸人に恐れられている。

公式PV

キャラクターデザイン

多数の有名イラストレーターがキャラクターデザインに参加しており、pixivでは仕事絵としてそれらが数点投稿されている。

関連タグ

DMMGAMES.R18 ファンタジー RPG

外部リンク

公式サイト

公式Twitter

概要

2018年10月24日サービス開始。2022年3月31日サービス終了。(公式Twitterより)

全年齢版とR-18版があり、R-18版はタイトルが『ジェミニシードX』となる。

ストーリー原案・世界観設定は実弥島巧氏。

作品解説

舞台は双子の善神アドナとメレクが護る世界の中心に位置する楽園。

その楽園を「厄災」が襲いアドナはそれを止める為自らを犠牲に厄災を封じた。

月日が流れた時、通常の人間らしいと異なる能力を持つ人間「異能者」が現れ、彼らは争いを起こす者、戦えぬ者を救済する者に分かれるが、大帝国ゼピュロスにより異能者達が捕らえられ殺害される事件が起こってしまう。

この虐殺事件は「異能者狩り」と呼ばれた。

この混沌とした状況の中、世界から忌避されし存在「最果てのネクロマンサー」と呼ばれる一人の男が異能者達に手を差し伸べたーー。

世界から拒絶された異能を持つ女性達と失われた楽園を目指すタクティカルメダルバトルRPG。

セフィラの種を巡る死霊使い一行と帝国軍ナンバーズとの戦いを中心とした重厚なメインストーリーと、コミカルとネタとギャグと若干シリアスが混じったイベントストーリーが特徴の、シナリオがメインのゲームである。

主な登場人物

死霊使い(マスター)

このゲームの主人公。『最果ての死霊使い(ネクロマンサー)』の異名で忌避されていた存在だが、イリスの完全蘇生と異能者の保護の為にゼピュロス帝国と戦う道を選ぶ。

異能者の蘇生と転移という異能を持つが、自分が死ぬとすべてが瓦解するのを理解している上であえて異能者を守るために体を張る漢の中の漢。ちなみに蘇生の異能には記憶の欠落という副作用がありやりすぎると廃人と化す可能性があるため濫用はできない。

主人公の性か巻き込まれ体質なためか、イベント内で植え付けられたトラウマが多い人。マグロ…フグ…極東遊戯……うっ、頭が。

保護された異能者達からは主に「マスター」、それ以外からは「死霊使い」と呼ばれることが多い。

イリス

主人公の幼馴染。冒頭でゼピュロス帝国ナンバーズのカルセドに殺されてしまい、主人公によって蘇生されるものの、呪いにより蘇生が不十分でひと月に1日程度でしか目覚められない体となる。

帝国からその身を狙われていることと不自由な体であるため失楽園に身を隠している。

異能者がいる場所を察知する能力を持っており、イリスがあたりをつけて主人公が転移で飛ぶというのが基本的な行動パターン。

ヘル

死者が行く冥府を管理している者で、主人公とある契約をして協力する。失楽園へはイリスの体を使って出現するため、見た目はイリスの色違い。

セシル

最初期に加入した異能者。手斧一つで丸太小屋を作る技能やクマさんを使役する異能により黎明期の失楽園の建設に多大な貢献をした少女。ゲーム内では主に失楽園の運営を担う。

ゲームでのレアリティはRと低いが、失楽園的には最初にセシルと出会ったのは本当に幸運だとシナリオ内で言及された。

ティッタ

ストーリーでは序盤に加入する異能者。ユニットとしてはガチャ専用。主人公のことを兄さんと呼ぶが別に血は繋がっていない。

魔導学園を飛び級で卒業し神童と称されたほどの天才であり、兄さんが絡まなければ機転が利く優しい常識人。

だが、兄さんラブを発揮するとその優れた頭脳を駆使して妄想を膨らませ、夜な夜な兄さんの寝室に夜這いを敢行する変態と化す。通称、妹(脅威度3)

ネリネ

異能の影響により普段は目を閉じているエルフの美少女。

本来は常識人なエルフの冒険者であるが、ドワーフの奔放なテクノロジーと極東の濃すぎる遊びに翻弄される苦労人。極東イベントの被害担当であり失楽園で興ったアイドルブームの元凶の元凶。ネリネーん!

自称、オモシロエルフ。

ベルナティオ

サムネの人。聖堂騎士の『最高指導者(グランドマスター)』であり七騎士の一人。ゼピュロス帝国に所属している聖職者であるが、異能者ゆえに波乱の運命を辿ることとなる。

性格は冷静沈着でいたって生真面目、器も大きい、まさに理想の上司。

…とのことだが、裏を返せば、部下そっちのけな単独行動癖、秘密の趣味、からあげ最高位指導者とネタまみれである。どうしてこうなった。

紆余曲折あって失楽園に来てからはマイペースでからあげやブンドドに拘りまくる天然キャラと化した。どうしてこうなった。

同じ七騎士のレオナとはライバルであり口喧嘩が絶えないが、あまりに強すぎるゆえに孤独だった境遇から解き放ってくれた同等の力を持った存在であるため、双方ともそれなりに信頼している。ぶっちゃけ喧嘩友達。

レオナ

ヴィルヘルムス王国の王女であり、『紅蓮姫』の二つ名を持つ七騎士の一人。街一つを炎で焼き尽くすほどの絶大な異能を持つが、その化物じみた異能の為に人間関係に苦悩することとなる。ベルナティオに出会って救われたのは彼女も同じ。

本来は王女に似合わず粗野で好戦的な問題児であるが、相方のベルナティオが癖が強すぎるキャラなため結果的にツッコミ役の常識人枠となった。

部屋の片づけ以外の家事はそつなくこなせるため、なんだかんだで正統派ツンデレヒロインという枠に収まったのだが、他の七騎士が濃すぎるため相対的に影が薄くなってしまった。

アンジェリカ

スヴァレンツ王国の侯爵であり七騎士の一人。島国スヴァレンツの地形と自身の氷の異能により実質一人で帝国の上陸艦隊を壊滅させたことで『救国の英雄』と称される。

紆余曲折あって失楽園に来てからは、責任感からスヴァレンツの武官時代に抑えつけていた乙女心を解放し、年相応の女心とマスターに対する思慕をグイグイと押してくるキャラとなる。アスタリットを巻き込みながら。

そして猛プッシュの末、マスターの寝室のベッド下に居場所を確保することになり、『天井裏の神童』ことティッタとともに『寝台下の侯爵』の称号をゲットした。どう見ても変態・・・もとい問題児です本当にありがとうございました。

アスタリット

エルシディアの大執政の娘で七騎士の一人。過去には連盟騎士団の総長を務めており『神速』の二つ名を持つ。

強力ではあるが負担が大きすぎて稼働時間が短い異能と責任感が強く気負いやすい性格から他の七騎士に対して劣等感を持っており、失楽園に来てからも基本的に一歩引いてまとめ役やアンジェリカの抑え役に回ることが多い。

ただし、マスターに対する思慕の念は他の七騎士並みにあるため、自制が利かなくなって暴発すると大騒動を巻き起こしなら盛大に空回りする問題児である。

その爆発力の高さとそれによって引き起こされた奇行、言動などから「ポンコツ」「ムッツリット」などプレイヤーから付けられた異名が多いキャラ。

メルトリクス

エウラヴィア公国の武術師範で七騎士の一人。『白のメルトリクス』な二つ名を持つ。

一応大魔導師となっているが、本人の適正から魔導で物理を強化して拳で殴る超近接戦闘型の魔導拳士となった。おまけに異能もミスリルで自身を強化するものと、魔導師よりは武闘家と言った方が早い。

エウラヴィア滅亡後は各地を放浪しプラリーネなどの師匠として活躍しており、他の七騎士に比べては落ち着いた雰囲気の美女ではあるが、七騎士の問題児ぞろいという記述とボイスが修行と食い物ネタしかないということで一抹の不安がある。そしてその予感はある意味的中した。

ドラシレス

ソルギスの戦士であり七騎士の一人。『ソルギスの剣』な二つ名を持つ。

獣人族ではあるがその装いはドラゴン少女であり、戦士の一族の中でもとりわけ強力な力を持ったことと驚異的なタフさゆえに敵陣深くに一人で突っ込んで暴れまくる「たった一人の遊撃隊」として名声を上げていた。まあつまり、味方はいれども本質的には孤独だったわけだが……

ちなみに性格は非常に大雑把。鎧の調整をするのにわざわざ全裸になるわ狭い部屋の中でマキアを抱えて飛行するわと登場回からその片鱗を見せている。

マキア

ファーマルトの王女であり七騎士の一人。『ファーマルトの盾』な二つ名を持つ。

王族ながらドワーフとの混血ゆえに国王からは疎まれていたが、ドワーフ譲りの鍛冶技術により鍛冶屋兼機械屋として高い名声を博している。

ハチと呼ばれるゴーレムに乗ってケイ素生成の異能で生み出した弾丸をばら撒くために戦闘能力は高い。わかりやすく言うと耐久力が非常に高い戦闘機。それゆえにドラシレスとの相性が抜群によく、出会った経緯もあって彼女とは非常に仲が良い。

本質的にはクールな少女であるが、その技能から失楽園屈指の問題児集団である開発部の魔の手が伸びるのは確定的に明らかである。

マリナ

穴掘りマリナ」を自称し、失楽園内の鉱石採掘や施設の基礎を作る仕事を主に担当するハーフドワーフの少女。

語尾が「~でち」であること以上に、登場するたびにどっかで聞いたような台詞を放つ失楽園屈指のネタ要員。そのレパートリーはアニメ特撮ドラマ芸能界等々と無駄に幅広い。

しかし、これでも失楽園内では常識人枠であり、失楽園警吏の巡査長(自称)として日夜問題児どもを取り締まっている。

用語

失楽園

異能者を保護する場所として主人公一行が建設した異能者達の避難場所にして救済組織。

外界から隔絶され帝国からも発見されない程の僻地にあるとされており、異能者の捜索・保護のため外部に赴く際には死霊使いの持つ転移の異能が必要となっている。

…のだが、保護された異能者により開拓されて様々な施設が建設された結果、イリスからは「起きるたびにものすごく発展している」と若干引かれ、後日加入した人からは「妄言もほどほどにしておけ!」と半ばキレられる程度まで発展している。

七騎士

対魔獣対策で帝国などの各国から部隊が派遣されて組織された連合組織「連盟騎士団」に所属する七つの師団の長の通称。

全員各国の有力者で異能者で実力も折り紙付きであったが、帝国の異能狩り宣言と各国への侵攻により派遣国の大半が滅び連盟騎士団も消滅したことで実質過去の名称となっている。

ナンバーズ

ゼピュロス帝国の異能狩り部隊(通称、教皇直属討伐騎士団)の長。10人いる部隊長にはそれぞれナンバーが割り振られている。

教皇より直轄地と軍を組織・指揮する権限を、善神メレクより対異能者用の武器「神器」が与えられており、並みの異能者では歯が立たない。

極東

大陸の東の端の極東列島の事。ここで発展した遊戯(極東式と呼ばれる)は物騒なカスタマイズがされていることが多く、大陸人に恐れられている。

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キャラクターデザイン

多数の有名イラストレーターがキャラクターデザインに参加しており、pixivでは仕事絵としてそれらが数点投稿されている。

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