ジャッジマスター

じゃっじますたー

ジャッジマスターとは、ファイナルファンタジー12に登場するキャラクターの役職。

曖昧さ回避

1. ファイナルファンタジー12に登場する役職。本項で解説
2. 甲虫王者ムシキングの登場キャラクター。

概要

アルケイディア帝国に存在する「公安総局」に所属する18人の局長達の通称。

かつては、帝国の領地拡大に伴い、占領下で犯罪や紛争が増加していき、裁判までの時間をできるだけ短縮する目的で、裁判官の従軍制度が設けられることになった。これがやがて法務庁直下の特殊騎士団「ジャッジ」（公安総局）と呼ばれる組織の創設へとつながる。

全部で18局ある「公安総局」の内、18人の局長達を「ジャッジマスター」（所謂、将軍に相当する）と呼ばれる。局長は「ジャッジ・〇〇（姓）」で呼ばれている。その下に従事する局員のことを「ジャッジ」（所謂、上級騎士に相当する）と呼ばれる。

作中では、18人いるジャッジマスターの内、3分の1の6人（内、1人は前任者）しか登場しない。

メンバー

• ジャッジ・ベルガ

第2局局長。他国への武力行使を担当。

• ジャッジ・ドレイス

第4局局長。作中で登場する中では紅一点。

• ジャッジ・ガブラス

第9局局長。敵国の撹乱のための情報操作、情報収集を担当。

• ジャッジ・ザルガバース

第10局局長。

• ジャッジ・ギース

第13局局長。第8艦隊司令官。

• ジャッジ・ゼクト

前第13局局長。ナブラディアに侵攻した折に消息不明となっていたが…。

関連タグ

ファイナルファンタジー12　法の番人