ワイルドアームズ4の「ジュード」と「アルノー」のカップリングタグについてはジュドアルを参照。
概要
『テイルズオブエクシリア』及び『テイルズオブエクシリア2』に登場するアルヴィン(TOX)とジュード・マティスの腐向けカップリング作品につけられるタグ。
※多少ネタバレを含むので注意※
イル・ファンの海停で、ジュードを抱えたアルヴィンが全力疾走で船に飛び移るという衝撃的(?)な展開で出会うことになった2人。年頃の少年であるジュードをからかったり頻繁に彼の肩へ腕を回すなどのスキンシップの多さや、ジュード自身もそんなアルヴィンを頼りにし裏切られても変わらず仲間として迎え入れる様子から、腐向けカップリングとしては彼らの組み合わせが多く見られる。
15歳と26歳の年齢差と19cmの体格差がありながら、後半で様々な出来事を乗り越え少し大人になったジュードに対して、焦りや苛立ちからまるで子供のように怒りをぶつけるアルヴィンといったように、精神的な面で立場が逆転する2人の関係性もジュアルの根幹を成す要素の1つとも言える。
ジュード編第4部のハ・ミルで起こる出来事は特に必見である。
小ネタとしては、リンクを一定時間続けると取れる称号の表記が「ジュード❤アルヴィン」となっている。
テイルズオブエクシリア2(前作から1年後)
ジュードは源霊匣を研究する若き医学者として、アルヴィンは両国の架け橋になるべく奮闘する商売人として登場。それぞれ見た目も変わり、アルヴィンに至っては今までの生き方を改めて本気で人と向き合うようになった。
過去のわだかまりはないようだが、前作では頻繁だったスキンシップがそれほど見られなくなった上に、チャットでもあまりからかう事がなくなった為(矛先がルドガーに向いたとも言えるが)、2人の関係は落ち着いたように見える。