ジュラーヴリク(ガーリー・エアフォース)
2
じゅらーぶりく
『ガーリー・エアフォース』に登場するキャラクター(イラスト手前)。
「とりあえず全部墜とせばいいんだろ?」
固有色 | クロームオレンジ |
---|---|
好きなもの | ロシア |
趣味 | 蹂躙 |
特技 | 恫喝 |
座右の銘 | 郷に入っては郷を制する |
ロシアが保有する4つのアニマのひとつであり、世界で初めて実用化されたアニマでもある。適合機体はSu-27M-ANM。
メリハリの効いた顔立ちと真ん中分けのクロームオレンジの髪が特徴。
ロシアのドーター部隊「バーバチカ隊」のリーダー的存在。
男勝りかつ荒っぽい性格で、気に入らない事があれば上官相手でも堂々と反論し、敵と認識した相手には一切容赦しないが、ロシアに対する忠誠心は強い。
また、任務上対立する事になった日本のアニマ達に警告するために独断で地上に姿を現したり、日本に亡命したベルクトの事を聞いて礼を言い貸し借りをゼロにしてから戦いを挑むなど、義理堅い一面もある。
知識と判断力はそれなりにあるが回りくどい事を嫌うので、意外と脳筋気味。故かファントムとはそりが合わず、(初戦で仕留めそこなった事もあって)顔を合わせる度にいがみ合っている。
なお、仲間のアニマ達以外の他者を基本的に名前呼びしない(鳴谷慧の事は「お兄さん」呼ばわりで、外国のアニマの事は「ピンク色」などと色で呼ぶ)。ラーストチュカ曰く他者の名前を覚えようとする事自体が珍しいらしい。
SV-51 - 作中世界でオーバーテクノロジーを取り入れた初の戦闘機で、ロシア機の流れを汲んでいるという共通点がある。
ミハイ・ア・シラージ - 「オレンジ色のフランカーに乗るライバル」「率いる部隊の最古参」「無人機と関連がある」など共通点が多い。
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