曖昧さ回避
第7部「スティール・ボール・ラン」のキャラクターについては「ジョニィ・ジョースター」を参照。
本記事では第1巻第3話のサブタイトルについて解説。
あらすじ
ジョニィ・ジョースターの独白より始まり、場面は彼の過去に変わる。
かつてジョニィは天才と評されるほどのジョッキーであった。しかし、ジョニィはそんな自分に慢心し、性格は傲慢になってゆく。ある時、彼女と映画館へ列を割り込みをし、そこに並んでいた男の恨みを買って撃たれ、下半身不全になってしまった。
絶望の最中、ジョニィはジャイロ・ツェペリと出会った。ジャイロの鉄球の力により足が少しだけ動いた少しの光(希望)を見出したジョニィは、SBRレースに参加することを決意する。