ジーナ・エヴァンス
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じーなえうぁんす
TVアニメ「牙狼-GARO- -VANISHING LINE-」の登場人物。
声 - 小清水亜美
並み外れて優れた美貌と豊満な胸を持つ魔戒法師の女性。愛称は「ジーナ」。
2月15日生まれ(現在23歳)。
ホラーとの戦闘だけでなく、潜入などによる情報収集も行う。
法師としての実力は確かで、近接格闘からライフルやガトリングなどの銃器、弓矢や槍の扱い、ワイヤーによる空中移動、
自動車の運転といった様々な分野に優れ、ハイヒールに仕込んだナイフなど隠し武器も使いこなす。
エルドラドでクイーンと対決した時には、ルークのスナイパーライフルを使用し自身の用意した拡散弾を発射していた。
テクニカルな戦法を取るルークとは対照的に、彼女は火力にものをいわせる力押しの戦法を得意としている。
また、その美貌を用いて男性を手玉に取ることも得意としている。
「守りし者」として、例え悪党だろうと人間を守ることには忠実である。
ソードやルークとは仕事絡みで近しい間柄ではあるが、「久しぶりの再会の挨拶」と称して車でソードをはね飛ばすなど、時に過激なスキンシップを取る。また、ソードたちには秘密にしている真の目的が別にあるらしい。
兄を探すソフィへの肩入れから、本気で魔戒騎士に関わるつもりがあるかを試すためにあえてホラー狩りに同行させ、悪行を行う人の現実に目を向ける覚悟があるかを問いただし、覚悟を決めたソフィを認めたようである。
エルドラドを目指す旅以降ではソフィの良き姉のような感じとなっており、最終話では魔戒法師を目指すことを決意したソフィの師匠となるような雰囲気を見せる。
紅蓮ノ月の劇場版『薄墨桜-GARO-』とのクロスオーバードラマCD1の第一話「紅雷」では、ソフィに魔導筆と札による基礎的な戦闘方法の修行を施していることが明かされた。
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