概要
大野加奈子のアメリカ在住時の友人。短髪で巨乳かつ長身のアンジェラと対照的に、金髪のロングヘアでつるぺた、背も低い。作中ではほとんど、愛称のスー、あるいはスージーと呼ばれている。
アンジェラと違い、読み書き含め日本語はほとんど理解できるらしい。かなり幼く見えるが年齢は不明。
日本のアニメや漫画が大好きで、それらの作品の名言を日本語で所構わず叫ぶが、それ以外は無口で日常的な会話をほとんどしない。加えて目つきが悪くほとんど無表情で通しているため無愛想に見えるが、実際は周囲に対する気配りもできる子(ただし気配りの方向がズレていることもある)。
アンジェラと共にコミフェスのため来日し、荻上千佳の同人誌を気に入って以降、彼女に懐くようになる。
げんしけん二代目では椎応大学に留学し、現視研に入っている。流石に合法ロリに達したと思われるが真意は未だ不明。自分のパロディネタを叫ぶ癖や大野の影響あってかコスプレを頻繁にしていて、イベントでない時も扮装している。
以前と同じく無口なせいか台詞が少ない。ただし、フキダシ外ではよく喋っていたりするので見逃さないよう注意が必要だ。短気な部分や意外と武闘派な一面もあり、以前よりも表情豊かなところを見せてくれる。なお、大野の話では、スーは(アメリカでは挨拶である)キスやハグなどの挨拶をあまりしない子だったらしく、そのために孤立気味だったらしい。大学では寮に住んでいたが、生徒と挨拶もせず、部屋にこもってるらしき様子が作中にもあった(16巻)。
pixivではスザンナ・ホプキンスの他にスー、スージーなどのタグが使われておりバラつきがある。
カップリングはスーマダが多く、タグこそついていないもののコスプレ絵もある。
アニメ13話では某人気漫画の台詞、某格ゲーキャラの動き、某映画の空耳など原作にはないものを数多く見せた。