曖昧さ回避
Wizardryの宝箱に仕掛けられている罠の一つで、引っ掛かると開封者が麻痺状態になる。
概要
相手の頭部を肩に担ぎ、そのまま尻もちをつく事で相手に大ダメージを与える大技。
技構成のシンプルさに反比例するように視覚的にダメージが大きく、受け手の技量に応じてより技を華やかに見せることができるというプロレスとの相性の良さから、多くの派生技が生まれた。
スティーブ・オースチンが原型の使い手として有名。
なおプロレス技全般に言える事なのだが、この技をホンキでかけると相手の頸椎(自分の腰椎)に尋常ならざるダメージを与え、場合によっては命を奪うコトすらあります。
某プロレス団体の啓発CMにもあるように「絶対にマネしない事(Don'tTryThisAtHome)!!」
因みにスタナー及び「カッター技」の元祖は全日本プロレスで活躍していたジョニー・エースの必殺技であるエース・クラッシャー。エース・クラッシャーは初期型と改良型でフォームが異なっており、初期型がスタナー、改良型がダイヤモンドカッターへと派生していった。