- 曖昧さ回避
- 『アークナイツ』のズィマー⇒ズィマー(アークナイツ)
- 『リバース:1999』のズィマー⇒本稿で解説
「思いつくことは、たくさんあるのに、形に残せるものは、少ししかない…言葉を交わすことと似てます、ね。」
プロフィール
英語名 | Зима |
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簡体字名 | 冬 |
分類 | 神秘学家 |
展示年数 | 29年(20世紀初め) |
展示開始日 | 4月28日(春) |
展示場所 | 旧ロシア帝国のどこかの流刑地 |
ミディアム | 詩 |
本源 | 杉の独歩[木] 詩の綴り |
香調 | ウッディノート ベチバー パチュリ 土の香り |
サイズ | 71 21/32 × 38 47/64 × 10 5/8 in.(高さ:182.01cm 幅:98.39cm 奥行き:26.99cm) |
ユーディモ | エナガ |
CV | 伊藤健人 |
公式の紹介 | 【神秘学家】/【コスチューム紹介】「山中の一日」 |
概要
目元に隈を湛えた寡黙な青年。
経歴に不明な部分は多いが、時のツァーリ(皇帝)に反抗したことでサンクトペテルブルクからシベリアを越え、極東の辺鄙な小島へと追放されたようだ。
他人との交流は不得手だが、動物の友達は多い。
肩には常に表情豊かな、メスのエナガの「ズィマー」が止まっている。
「ズィマー」という名は“彼女”との連名のようなもので、青年本人の名前は現状誰も知り得ない。
流刑島の過酷な環境で何人もの同胞を見送ってきたものの、本人は島に順応し悠然と暮らしている。
島の中には神秘術で綴った詩が至る所に書き記されている。
バトルでの性能
「行かなくては…いけません、か?」
レアリティ | ✦4 |
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本源 | 木(自然) |
ダメージタイプ | メンタル |
ポジション | サポート 行動阻害 |
伝承 | 島 |
全体バフと2種の行動阻害を備えたバランスの良いサポーター。
ソネットのマイナーチェンジ版な感覚で、頭数の足りない序盤から活躍が見込める。
もちろん二人を同時起用して互いの阻害性能を補うこともできる。
「…衛兵以下、ですね。」
- アタックスペル《雀》
「ただの…挨拶です、から。」
エナガの「ズィマー」が突撃し、雪の結晶を散らせる。
ランク2以上でデバフスペルとなり「沈黙」を付与してバフ・デバフ・カウンターを封じる。
「ズィマーは…情熱的な、子です、ので。」
- バフスペル《紙》
「他人との距離は…近すぎない方が…」
羊皮紙に詩篇を綴った後に燃やし散らす。
味方全体の与ダメージと再生率を上昇させる。
再生率が高まるとターン開始時に、減少しているHPを割合回復する。
「安全な…距離ですね。」
- アルティメット《詩、遠島、風》
「少し…落ち着きましょう。」
羊皮紙を大量に撒いて敵に纏わりつかせ、氷の結晶で突き上げる。
敵全体にダメージを与え、メインターゲットに「封印」を付与しアルティメット発動を阻止する。
「不幸から生まれる幸福も…ある。」
関連動画
ズィマー「山中の一日」