CV:久野美咲
概要
頭に動物の骨型の帽子を被っており、右手はムチ状になっている。動物を手なづけるカミワザを持ち、口にくわえている笛とムチを使えば、動物を従わせることが出来る。
好きなことは【猫と遊ぶこと】、嫌いなものは【カマキリとバッタ】。
カミワザプロカに書いてある言葉は「ゴーゴーアニマル!」。
鳴き声は「ズー」
活躍
初登場は第2話。ワンダが持っていたカミワザプロカでユートに召喚された。
バグカギミンを元に戻すため、ライオンを懐かせようとするも失敗してしまう。
しかし、業を煮やしてムチを地面に叩きつけて笛を鳴らし、全ての動物を整列させ、バグカギミンが敵であることを動物たちに教えた。
4話でも登場。バグレールミンの列車を止めるために呼び出される。
なんと自分の***を操り、バグレールミンの乗った列車を無理矢理停めることに成功した(ちゃんとデフォルメされているとはいえ…しかも何故か大量にいる)
5話では他のプロミンと観光をしてるほか、森の動物や魚を操ったりしていた。
また、バグチャッカミンにより頭に火をつけられている。
9話ではバグリフトミンに連れ去られてしまい、ワザワイプログラムでバグズーズミンにされてしまう。
その後成長したガーゼミンに拘束され、デバッグされた。
プロミンランドでは魚のようななにかを操ってトンカミンを釣っているが、どういう遊びなのだろうか…
また17話ではハサミン、リフトミン、カギミンと砂浜で遊んでいた。
18話では屋敷に同行。殺ミン事件の流れで殺ミンされていた…と思いきや寝ていただけ。
ハムスターにカミワザを使用し意味がないと思われたが、ハムスターが意外な活躍をしたことにより犯人プロミンのデバッグに貢献した。
19話ではテレビ撮影のお手伝いをした。
26話ではカミワザシェイカーによる合成に人一倍積極的な様子を見せた。始めはターボミンと合成されることになったが失敗。公園で落ち込むが猫とハムスターに励まされる。その後、バグコロミンの被害が広がる中、再び合成を志願。レールミンと融合を果たし、ズールミンとなる。バグコロミンの繰り出したボールをレールで防ぎ、さらにレールで世界中から動物を集め(象やクマ、アザラシ、果てはクジラまで・・・)、バグコロミンのバグワザを封じる事でデバッグの決め手となった。バグコロミンのデバッグ後はレールミンに頭を撫でられたり猫やハムスターに胴上げされたりしている(ユートにも大いに褒められた)。
プロミンずでは
2話に登場。
ターボミン、カギミンと瞬間移動のマジックをしていたが、箱の中で眠ってしまっていた。
4話ではレールミン、ターボミン、トンカミンと電車ごっこをしている。
猫に興味が移ったものの、電車ごっこのロープに引っ掛かった。
10話ではライオンにリードをつけて散歩をさせている。
17話では自分の***のハンコでレールミンのローラーハンコを妨害していた。
また象にバーガミンの特製ハンバーガーをふませて食べやすいようにした。
ターボミンの家の上の階にすんでいるようである。
余談
4話では***でバグレールミンを止めていたが、その後10話でバグズーズミンになったさいユートに向かって屁をかましていたりと、どうも下ネタ要因になる傾向があるようだ…
またプロミンずでは他のプロミンより少々小さい。