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センシティブな作品

初出

初出はシンデレラガールズ劇場

SR[紅の一指し]村上巴の関連回にて、プロデューサーが巴に差し出した企画書(チラシ)に書かれていた一文。

それがこの「セクシーでかわいいどうぶつコスプレショー」であった。

後に劇場が単行本として発売された際に新規描き下ろし回で実際にこのイベントが行われた。

出演者(被害者?)

  • 城ヶ崎莉嘉:チラシに登場。ライオンのコスプレでノリノリでポーズをとっている。
  • 及川雫:同じくチラシに登場。コスプレモチーフはもちろん
  • 村上巴:記念すべき被害者枠第1号。プロデューサー相手に将棋勝負を持ちかけ、「待ったは言わない」と言い放つも、差し出された企画書に向かって…
  • 結城晴:被害者枠第2号。アイドルとして色々な経験をするべきだとプロデューサーに語り、それに応えるように差し出された企画書がコレだったが、「これはそういうのじゃないだろ!!」と一刀両断。まあ既にバニーガールやってるんですけどね。後にプロデューサーに対し「負けたら出演する」という条件でサッカー勝負を挑み、見事勝利したため出演回避。ただしプロデューサーとしてはまだ出て欲しいと思っている様子。そして・・・
  • 向井拓海:被害者枠第3号にして初の出演者。「今年はまともな仕事持ってこいよ」とプロデューサーに念を押したものの、持ってきた仕事が・・・サンキューP。
  • 三船美優:被害者枠第4号だがもっと前からそうだった気がしなくもない
  • 木場真奈美:ついにこの人にまで企画が回ってきた。だがそこはさすが木場さん、「いいだろう…こなしてみせよう」と堂々と承諾。しかも「セクシー枠か?かわいい枠か?」とPの要望も確認をする隙の無さに、みくにゃんも脱帽である。その結果やいかに。
  • 神崎蘭子:晴とサイン練習の話になったついででこの企画の紙を差し出される。巻添に近い形とはいえ、自分に回って来るとは思っていなかった様子で驚いていた。
  • 市原仁奈:チラシを見て自分から参加を申し出る。別日には動物園ロケで晴、美優とともにコスプレショーに出演した。誰よりもノリノリである。
  • 大和亜季:プロデューサーからの申し出を意外にも二つ返事でOK。しかしその実はセクシーを筋肉美と解釈しており、コスプレショーというよりボディビルコンテストに出るかのようなノリに拓海や美優も困惑。そのまま自身のソロ曲初披露に回った。
  • 鷺沢文香:被害者枠第5号。よく見るとチラシ上部に「もーっと」「パワーUP!」とついており、出演者も美優さんと仁奈ちゃんに変わっている。

余談

ゲーム内のイベントとして行われたことはないが、動物コスプレをテーマとしたガチャやイベントはいくつか存在する。

TVアニメでも第25話において動物コスプレアイドルが集結する様子が描かれている。セクシーさには欠けるかもしれないが。

そしてスターライトステージのストーリーコミュ第53話でついに・・・

さらに「シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON」7話Cパートはまるまるこのイベントを題材にした話であり、裏で糸を引いていた黒幕の存在も明らかに……

Mobage版の「劇場」最終話では1626回を振り返って「プロデューサーさんは色んな人にセクシーでかわいいコスプレを迫ったり」と11年間の思い出四天王の筆頭に挙げられている。

そして令和5年1月11日、東京女子プロレスコラボ第2弾が発表された。サイキックヒーツに続いて格闘技を愛する桐野アヤと筋肉を愛し愛される大和亜季、――そして同時に新根室プロレスとのコラボとして「セクカワどうぶつショー」の女王向井拓海がジャイアントパンダきぐるみで登場することが明かされたのだった。

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セクシーでかわいいどうぶつコスプレショー
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