概要
SMなど危険なプレイをする際に事前に決めておく「プレイ中断」の合言葉。
「痛い」とか「やめて」といったセリフは痛みを感じたときに無意識に出てしまう場合もあるし、そもそも「それらを言った上でプレイ続行」までがプレイの一環という場合もある。
しかし、受ける側が「これは本当にダメだ」と思ったときには即座に中断できるようにしておくのが望ましい。
ここで役立つのがセーフワードである。
プレイ内容とはかけ離れた、短くて覚えやすい単語が適している。
また、ボールギャグなどにより発言を封じられている場合はセーフワードを発せられないため、それと同じ意味を持つジェスチャーを決めておくのが良い。