概要
2005年11月23日に発売された「ソウルシリーズ」の第4作目。
本作からオリジナルのキャラクターが作成できる「キャラクタークリエーション」が実装。以降の作品にも続く定番の要素となっている。
初期版は特定の手順を踏むことでメモリーカード内の「ロストクロニクルズ」モードのセーブデータが破損するというバグが存在した。
新規参戦キャラクター
霊剣を守護する一族に生まれたが、掟を破って追放された後、転生の秘術を修めた大鎌使い。虐殺の返り血に塗れた鎧の残骸と、ソウルエッジ本体から退避していた邪剣の意思を織り合わせ、ナイトメアを復活させる。
大型の輪状刀を使う暗殺者。躁と鬱を行き来する不安定な精神を持つ。ナイトメアこそ己が主と見出し、忠誠を誓う。
御剣を師の仇として追う、居合いの使い手。マキシと同じくソウルエッジの存在に興味や執着はない。
逃亡中のラファエルを気まぐれで助けた貧民街育ちの少女。プレイヤーキャラクターとして使用可能になるのは本作から。ラファエルと同じくレイピアを使う。
遠き古き時代、『人の世界に己が敵無し』と確信し、神に挑んだ無敗の武人。神の遣いである大梟を討ち取ってみせるが、それによって呪いを受け梟の顔を持つ怪人にされてしまう。その後、地下迷宮に閉じ込められるが、活性化したソウルエッジの影響で再び世に放たれる。エッジマスター・シャレードの後継であるランダム流派キャラクター。