概要
19話に登場する黒いサポートビークル。
その正体は機動強襲警察ハイパーアタックに所属する可変ウォーカービークル『ソニックインターセプターブラックマックス』の支援機体。通称:イーグル。ソニックジェットの偵察機として優秀さから牽制戦闘機に採用されており、基本的な機体特徴や装備も同一だが、攻撃能力と装甲厚を重視した改良を施されている。同じ支援機であるソニックドーベルマンジョンとシンクロ合体してソニックインターセプターメガマックス(S.I.B.メガマックス)となる。
劇中で初めて備えられた装備で刈狩配下が運搬する戦闘用ウォーカービークルを搭載したトレーラーを攻撃、これを破壊している。36話では邪悪AIの本体があるバベルの塔地下の中枢を探るべく違法ギリギリの策を講じて発煙弾を放ち機動救急警察が介入可能な既成事実を作った。
この通称は元々は開発者が飼っていたインコの名前から採られたものらしい(YouTube 第六回ドライブヘッド情報局より)。
だが、機動強襲警察を襲撃してきたテラによってSIBマックスとドーベルマンジョンごとSIBメガマックスとして鹵獲され、隊員が臨時ドライバーを務めた4機のドライブヘッドを襲い、黒江田が操るCIBマックスと対決する事態に陥り、被害拡大を防ぐ為に破壊される。