過酷な戦場を経験した兵士は、己の肉体と武器を頼りに敵を蹂躙する。
概要
ガンスリンガーの上位ジョブ。英雄武器の属性変更&ルーマシーのサバイバルおばあちゃんを倒し「グランブルーサバイバー」の称号を手に入れる事で取得できる。
タイプはガンスリンガー同様に特殊。得意武器はどちらも銃。ナイフを咥えていても銃だけ。
ガンスリンガーからバレット作成技術が強化され、素材さえ集めればさらに強力な弾丸も作成できるようになった。
容姿
ジータ
頭に赤いバンダナを巻き、上半身は黒のノースリーブ、下半身には迷彩のズボンをそれぞれ身に纏っており、全体的に近代的でミリタリーチック。ファンタジー要素どこいった
腰に挿したサバイバルナイフや二の腕に巻かれた包帯もそれっぽい。
ジョン・ドゥを構え真っ直ぐこちらを見つめる姿は、如何にも歴戦の女ソルジャーと言った風貌である。
グラン
問題はこっち。
赤いバンダナ、迷彩服、構えたジョン・ドゥはジータと共通するものの、まさかの上半身裸。鍛え上げられた筋肉を見せつけるスタイルはスパルタ、そしてかのレスラーに次ぎ3度目である。
口元にはサバイバルナイフを咥えいつも大人しめなグラン君とは打って変わりワイルドな印象を受ける。
……と、ここまで書いただけならば普通の筋肉系ジョブかと思うかもしれないが、一番の問題はその風貌があの人にしか見えないということだろう。
そのインパクトの大きさは多くの騎空士の腹筋に鉛玉の集中砲火を加え、実装前の時点で「グランボー」というあだ名がつけられたのだった。
性能
ガンスリンガーに引き続き良くも悪くもバレットと残弾数に頼るスタンス。しかし固定枠やリミットアビリティのお陰で全弾撃ちきる事が容易になり、元のガンスリンガーより幾分扱いやすくなった。
ちなみに強力なバレットほど膨大な素材を必要とするため、簡単に作れるバレットでお手軽ソルジャーを使うか、はたまた膨大な素材を注ぎ込んで誰にも負けない最強のソルジャーになるかは各々の自由であり、このジョブを取得する醍醐味でもあるだろう。
ジョン・ドゥ
『貴様らに与えられた任務は単純!生き残る事である!もしその気があるなら、この銃を手に取れ!発射速度は申し分ない!射程距離も充分!文句なしの性能を備えた銃だ!こいつを使いこなし、立ち塞がる敵を仕留めて来い!』__フレーバーテキストより
ネブカドネザルの最終強化形態。属性は変更先に依存する。
ライフルの様な形状だったネブカドネザルからうって変わり、機関銃の様な外見になった。
奥義ゲージがMAXの時には雄叫びを上げながら乱射する。
スキル1の効果でバレットの攻撃力が1.2倍に底上げ&奥義発動時にリロードできるため、ソルジャーを使いこなすには必須の武器。
名前の由来は「名無しの権兵衛(ジョン・ドゥ)」から。
関連イラスト
関連タグ
ガンスリンガー(グラブル)→ソルジャー
アウギュステ・オブ・ザ・デッド:該当シナリオではロケットランチャーが入手可能。武器スキンとしてもソルジャーにぴったりなので、気になる方は要チェック。