概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
常に(^Д^,,)と笑ったような顔をしており、愛想こそ良いものの毒舌を吐いたりもした。
当初は一発ネタであったものの、なんだかんだでギコ猫派生キャラとして定着している。
「タカラギコ奮戦記」以降、でぃとの絡みが定番となっている。
大元のAAでは胸元に「T」体に「TAKARA」と書かれているが、これはAAでも絵でも省略されることが多い。
イラストなどでは主に水色、または薄い青色で描かれることが多い。
出生のひみつ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
某おもちゃ会社がギコ猫を商標登録しようとした事がタカラギコが生まれたきっかけである。
商標登録申請が発覚直後、モナー板を中心に2ch住人が一致団結してギコを守ろうと立ち上がった。モナー板では、既存のAAに次々にタカラの商標タグが付けられていくという作品が作られていたが、その過程でお子様向けの毒のないキャラクターと化したギコ猫、タカラギコが生まれた。当初は既存のキャラクター商品のように当たり障りのない台詞を吐いて周囲をイラつかせるキャラだったが、多分に漏れず壷の毒に染まる事で現在のキャラクターにおちついている。
関連イラスト![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
タカラ(表記ゆれ)