概要
2016年シーズンから3シーズンに渡り広島東洋カープの1番~3番打者をつとめていた田中広輔(1番)、菊池涼介(2番)、丸佳浩(3番)の3選手を縮めた通称。選手の概要については各記事リンク先を参照。
⇒田中広輔
⇒菊池涼介
⇒丸佳浩
3人は1989年度生まれの同学年(菊池は早生まれ)であるが、入団年度はバラバラ。
丸は高卒で2008年に入団。菊池は大卒で2012年に入団。田中は大学から社会人を経て2014年に入団した。
攻撃においては上記の通り1番~3番の上位打線を担い、守備においては、二塁が菊池・遊撃が田中・中堅が丸とセンターラインを守る。
しかし、2018年のオフに丸がFAで読売ジャイアンツに移籍したため、タナキクマルは2018年を以て解体となった。