プロフィール
出身 | 鹿児島県大崎町 |
---|---|
生年月日 | 1985年9月18日 |
身長 | 176cm |
体重 | 100kg |
投球 | 右投げ |
打撃 | 左打ち |
守備位置 | 外野手(主に左翼手)、内野手(一塁手) |
プロ入り | 2007年大学生・社会人ドラフト4巡目 |
経歴 | 鹿屋中央高等学校→九州国際大学→広島東洋カープ(2008~) |
経歴
2007年オフにドラフト会議にて、広島東洋カープから4巡目で指名され入団。背番号37を永久欠番にしたいと語っていたが、現在は44を経て55を付けている。
ニックネームはアンパンマン。お立ち台(ヒーローインタビュー)では「鹿児島のじいちゃんばあちゃん、俺やったよ~!」と叫んで締める。
プロ1年目・2008年はウエスタンリーグで打点王を獲得。以降も二軍暮らしが続いたが、2011年に一軍の試合でプロ初ホームランを涌井秀章から放つなどして、68試合に出場。
2013年から一軍に定着、以降はクリーンアップ要員(主に5番が多い)として活躍し2017年終盤に4番の鈴木誠也が怪我で離脱した後は、4番を打って優勝に貢献した。
打撃センスは勝負強さを誇るなど抜群であるが、圧倒的守備難であるため、ベテランになって以降は代打要員として控えるケースが増えた。