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だいごろう
6年前、自衛隊に倒された母怪獣が産み落とした子供。頭に小さな角が生えており、猫のような髭が生えている。
瓦礫の中から発見され、自分たちの過失で母を殺してしまった罪滅ぼしとして無人島に隔離・保護される事となった。
当初は人間より少し大きい程度だったが、その別名通り大食いで沢山の魚やパン、果物を食べ物を食べることで大きく成長していく。
人間が育てたため人懐こく人聞きが良い。そのため食欲による予算過多防止の為に成長を薬品で止められた時はそれを理解したかのように従っていた。
争い事は好まない穏やかな性格だが、理性を失ったわけではなくゴリアス相手には怒りをあらわにする。
怪獣ゴリアスと戦うために厳しい特訓を行うが、基本的に戦闘力は低い。母と同じく口から火炎を吐き出すが、上手く吐き出すことができない。
しかしそれでも母譲りの高熱火炎でゴリアスを倒すことに成功した。
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