概要
ポケットモンスター金銀に登場する予定だった没ポケモン。ボルベアーというポケモンが進化する。
基礎データ
進化
ホノオグマ → ボルベアー(Lv.14) → ダイナベア(Lv.32/36)
備考
御三家炎タイプとして計画されていたホノオグマの最終進化系にあたると思われるポケモンである。なお実際に登場したのはバクフーンであった。
今となっては珍しい、四脚で立つ炎御三家ポケモンである。
名前の由来は「ダイナマイト」+「ベアー(熊)」から来ていると思われる。非公式だが海外では「Dynabear」と呼ばれている。
2024年8~10月に発生したゲームフリークへのハッキングによるリークにより、バクフーンに神話の裏設定があることが発覚したが、その神話の元ネタはカナダのユーコン川の近くに住むアタパスカン族に伝わっていた「熊と結婚した女の話」ではないかと言われている。最終的に没になったが、バクフーンの元が熊だったと考えれば、色々と辻褄は合う話である。
関連タグ
他の没ポケモン御三家の最終進化