プロフィール
誕生日 | 4月19日 |
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身長 | 190cm(可変) |
血液型 | バイオ |
パンツ | バイオパンツ(XXL) |
好きなもの | プロレス・葛西純 |
嫌いなもの | オバケ・怖い話 |
趣味 | プロレス観戦 |
備考 | 時は来た |
概要
名状しがたき暗黒中小出版社オータム書店で創られたバイオ社員の1人。
その中でも『特殊戦闘特化型』『編集のために独自進化する次世代個体』に類しており、周囲から優秀と評価されているバイオ社員のロクモンからも、「バイオ組の星」と期待をかけられている。
初登場は第198死。新人研修を終えていない赤ん坊同然の状態で誕生してしまい、クワバラによってロナルドが世話を押し付けられた。ドラルクやサンズなどを加えた周囲は必死に教育するも、一気に情報をインプットされまくったせいで暴走、オータム書店に新設された新人教育バイオ槽に浸かり直す事で事なきを得た。ただしプロレス教育が施されてしまった結果、プロレス用語しか喋れない。
そのせいか戦闘スタイルは試行錯誤の末に、プロレス技になっている(訳は用語と共にフキダシに表記されており、一人称は「僕」である事が確認出来る)。
性格
プロレス用語でしか喋れない事を除けば(オータム書店の中では)かなり常識的な性格のため、第274死で新人教育を担当したサイコータムのサイコっぷりにはついていけず、終始翻弄されていた。
また向上心が高く、フクマの過去を聞きたがったり、初陣での編集員に敗れた後には自主訓練をしている。
容姿
血の池と同様、血の様に真っ赤なスライム状のボディから手足と角が生えた様な体をしている。
そのためカチコミにやって来た敵勢出版社の編集員からも、「なんか形容しづらい奴」と呼ばれている。
強さ
まだ生まれて間もないためかオータムの中では弱い部類に入る様で、作者がTwitterに投稿した強さを表す一覧表でも、全体的に見ると下の方となっている(具体例を挙げると、カンタロウやゼンラニウムと同じ位)。
余談
言っておくが、彼はれっきとした出版社の一編集員であるり、本作の担当編集Tさんとは一切関係ない。