クワバラ

くわばら

クワバラとは、漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の登場人物である。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 人物

4 入社の経緯

5 強さ

6 余談

7 関連項目

プロフィール

出身	二賀の里
誕生日	6月2日
身長	172cm
血液型	B型
パンツ	黒のメンズビキニ（※マイクロビキニに非ず）
好きなもの	仕事・キャバクラ・ゴーグルコレクション
嫌いなもの	自分の黒歴史
趣味	人と飯を食うこと・ゴーグル集め
備考	たまにフクマさんの亜空間を借りている

概要

暗黒中小企業オータム書店で編集者を務める中年男性。関西弁で話す。

忍者の里出身の元忍者（サンズとは里こそ違うが同郷）で、武器は大鎌とクナイ。編集長の業とは戦友である。

人物

常に明るくあっけらかんとした性格。漫画家の神在月シンジの担当編集などを務めており、編集者としては中々優秀。ちなみにそのシンジの事は、｢神（かん）ちゃんセンセ｣と呼んでいる。

フクマの先輩だが、実力的には全く敵わないらしい（ちなみにフクマが入社した頃から、現在とさほど容姿に変わりがなかった）。

そのフクマとは終業後に飲みに誘うなど、先輩後輩としては良好な関係を築いている様だが、フクマの感情の読めなさや時折天然かつ素で自分を追い込む所には辟易している模様。

ロナルド達にチノイケやサイコータムを押し付けていく上で、話を聞かない一面も。

入社の経緯

ファンブック2によると、まだオータム書店が小さかった頃編集長からスカウトを受けた人材であるらしい。

忍者としてある組織に雇われ編集長のクビを取りに来たものの三日三晩の死闘の末編集長に敗れ、殺すには惜しいと編集長に手を差し伸べられた。クワバラは一度は拒んだものの、「組織を裏切って編集長を逃がした」と見なした組織に刺客を送り込まれる。先の戦いで満身創痍、多勢に無勢で絶体絶命だった所に編集長が駆けつけ2人で刺客を撃退。結果として編集長に二度の恩を受け、編集者に転職したとの事。

ゆえに編集長の事は「運命を変えた男」とも評している。