「肝すえてやれ 鹿と遊んでる暇はねぞ」
概要
ステージ5を担当する男性。楽器屋の店主にして職人。店の中には立派なディスプレイがあるものの、普段は何も置かれていない。注文を受けてから楽器を作るオーダーメイドの店である。
手作りであることにこだわりを持っており、なんと店長自らチェーンソーを取り出し、店の裏に広がる森で材料となる木から用意を始める徹底ぶり。
どんな楽器でも丸太からフリーハンドで切り出すことができる。冗談のような作り方だが、質は一級品。本人曰く、同じ魚を使っても寿司屋によって味が違うのと同じ理屈らしい。…分かるような分からないような。
田舎の出身者らしく、「~だべ」「~っぺ」などの語尾を付けた訛りのある口調でしゃべる。
一人称は「オラ」または「オイラ」、二人称は「おめ」「チミ」。
特徴的な髪形は、実はヅラである。ステージ開始前のムービーでは、一瞬だけずれる場面が確認できる。
若い頃はヘビメタ系のバンドで活動していたとかいないとかいうウワサ。