概要
CV:丹下桜(第弐期)
※第壱期では一言のみ台詞があるが声優は不明。詳細は後述。
鬼灯の冷徹に登場するキャラクター。
三回忌に裁く裁判官である五道転輪王の第一補佐官。
お団子ヘアの若い娘の僵尸で、補佐官であるが読み書き計算が全く出来ない。怪力の持ち主であるため、腕っ節の強い鬼灯をいとも簡単に蹴り飛ばしてしまう程。彼女の唯一の任務は、最終判決が不服で脱走する亡者を力づくで連れ戻すことである。
五道転輪王のいる裁判官所の周りの壁はチュンの怪力でボロボロ状態である。
実は昔、白澤と付き合っていた。この人が人間だった時に知り合い、白澤に別れる理由がなく、チュンは真面目に付き合ってたので交際期間は結構長い。
大昔に亡くなっているため、付き合う=求婚と思いこんでいたため、浮気性な白澤と顔を合わせるたびに我を忘れて襲い掛かっている。
原作第4話で白澤を投げ飛ばした少女もチュンである。アニメ第壱期第3話にてそのシーンが放送される直前に原作で素性が明かされたこともあり、同話における声優はノンクレジットだった。
名前の由来は麻雀の牌、中(チュン)から。
彼女を掘り起こした時に牌がこぼれ落ちたことがきっかけ。
関連イラスト
曖昧さ回避
- 「ストリートファイター」に登場するキャラクター。→ 春麗
関連タグ
鬼灯の冷徹 五道転輪王 怪力 白澤 キョンシー 中華娘 女子力(物理)