曖昧さ回避
- 『のび太の太陽王伝説』の登場人物。本項で解説。
- 『ふしぎ星の☆ふたご姫』の登場人物。→ティオ(ふたご姫)
- 『英雄伝説 零の軌跡』の登場人物。⇒ティオ・プラトー
- 『金色のガッシュ!!』の登場人物。→ティオ(金色のガッシュ!!)
- 『グランディアⅡ』の登場人物。⇒ティオ(グランディアⅡ)
- 『モンスター娘のいる日常』の登場人物。⇒ティオニシア
- 『夢職人と忘れじの黒い妖精』の登場人物。⇒ティオ(ゆめくろ)
『映画ドラえもんのび太の太陽王伝説』のティオ
CV:緒方恵美
太陽国の王子様。容姿はのび太と瓜二つ。
のび太とは性格も身体能力も正反対。傲慢で気難しい性格をしている。身体能力抜群かつ勇猛果敢で、腕っ節も強くジャイアンと互角の強さを持ち勝負後は互いに実力を認め合った。
一方で、意識不明になった母親、日々鍛えているため、戦闘力は高い。
わがままで尊大な振る舞いが目立ち、優しさや思いやりが欠けるため家臣や国民の評判は良くなかった。それは一方、母不在のプレッシャーや立派だった父王への劣等感からくる焦りと不安のせいでもある。
色々のび太とは正反対の性格でありながら、自分と同じ顔で優しい心を持つ彼とかかわる内、内心に変化が表れのび太達とも心の友になる。
のび太と一時入れ替わって現代社会で過ごした際は強気な彼もママには逆らえなかった。ジャイアンとのケンカ中に(のび太本人ではないことを知らなかった)静香から浴びせられた批難の言葉は彼に強く突き刺さることになる。漫画版ではカップラーメンを気に入った。