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概要

世界から隔絶された空間での総二とのキスと対話を経て、「テイルブレスオルター」が総二の「究極のツインテール」の力と、僅かに取り戻したトゥアール自身のツインテール属性の属性力で変化した変身デバイス「テイルブレスレボリューション」を用いて変身した、ツインテールの戦士として再誕したトゥアールの姿。

外見

センシティブな作品

他のツインテイルズテイルギアが戦闘スーツ然とした細身でメカニカルなデザインであるのに対し、各所に施された翼型の装飾や下半身のスカートなど、全体的に神々しさを感じさせるフォルムと曲線的で優美なシルエットをしており、天使を思わせる姿となっている。

戦闘能力

変身デバイス自体が特殊な過程を経て誕生したことにより、ギアが常に最強変身形態「スペリオルチェイン」の状態になっており、ギアの出力が非常に高い。

一方で、システム自体が不安定であるために変身時間及び変身回数に制限がある。

また、トゥアール自身の高い身体能力も相まって、単純な身体能力においてはトップであるテイルブルー・エターナルチェインと互角の格闘戦を行うことも可能。

基本装備は光の力を宿した手甲型マルチウェポン「シャイニングアームド」。

テイルレッドテイルブルーテイルイエロー、テイルブラックの武器を模した形態に変形可能で、状況に応じて臨機応変に戦闘スタイルを変化させて戦う。

武器の変形時には、ツインテールに対応するツインテイルズのパーソナルカラーのレイヤーが入る。

奥の手として、全ての形態の力を併せ持った形態「スペリオルアームド」に変形させることも可能だが、ギアに大きな負荷がかかる。

必殺技は、「シャイニングアームド」から強烈な光波を放つ、「スペリオルエクスプロード」。

「シャイニングアームド」の変形形態

  • 基本形態

トゥアール自身のスタイルに一番マッチした手甲型、高い格闘戦能力を存分に発揮できる。

一方でリーチは最短。

  • ソードアームド

レッドの武器「ブレイザーブレイド」を模した形態、近距離~中距離用。

すれ違いざまに相手を斬る等のスピード重視の格闘戦向きな形態。

  • スピアアームド

ブルーの武器「ウェイブランス」を模した形態で中距離戦用、広範囲を薙ぎ払う・敵をまとめて串刺しにする等、対多数の格闘戦に向く。

  • ガンアームド

イエローの武器「ヴォルティックブラスター」を模した遠距離戦用形態。

二挺銃による高速射撃を行う、対多数の殲滅戦向け形態。

  • サイズアームド

ブラックの武器「ダークネスグレイブ」を模した形態、相手の攻撃を絡めとるなど、トリッキーな戦法が可能。

  • スペリオルアームド

全形態の力を併せ持つ最強の形態、高出力の代償としてギアにかかる負担が大きく、あくまで非常手段。

派生形態

ウィークチェイン

未来から訪れたエレメリアン、キマイラギルディの言葉によりツインテイルズ変身者としての自信を喪失し、全身の装甲が錆びたような外観となった弱体化形態。

当然、この姿ではまともに戦闘を行うことはできないが…。

フューチャーチェイン

未来から託された強化変身デバイス「アドミニクスクリッパー」を用いて変身したテイルホワイトの派生強化形態。

現在のテイルギアでは扱いきれない「未来の力の前借り」である都合上安全装置役も兼ねて、変身時はテイルブルーも同時にフューチャーチェインへと変身し、戦闘の補助を行う。

単純なスペックでは通常時のテイルホワイトに劣るものの、それまでのテイルブルー、テイルホワイトの戦いのデータにアクセスすることで合体攻撃含むブルーとホワイトの全ての技を単独で使用できるという、ツインテイルズの頭脳に相応しい能力を有する。

必殺技はブルーと槍による同時攻撃を行う「ハーモニクスアヴァランチャー」。

余談

変身デバイスである「テイルブレスレボリューション」の名前の由来は、アニメにおけるトゥアールの担当声優である内田真礼が歌っていたアニメ版主題歌『ギミー!レボリューション』だと思われる。

関連タグ

俺、ツインテールになります。 トゥアール ツインテイルズ

ビッグワン:仲間全ての力を持つ白の追加戦士繋がり、おそらくモチーフ元。

仮面ライダーオーディン:常時強化形態であるという設定が共通している。

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