ディープ・オペレーション
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でぃーぷおぺれーしょん
『ディープ・オペレーション』とは、デュエル・マスターズに登場する呪文。
さぁ、再び深き戦略を練り込むがよい!
DM-02 第2弾「進化獣降臨」にて登場した呪文。デュエル・マスターズ プレイスでは、DMPP-01「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」で実装されている。
バトルゾーンに存在する相手のクリーチャーの数だけドローすることが出来る。
相手のクリーチャーの数だけドローすることが出来るという点から、クリーチャーを大量展開するデッキが相手なら真価を発揮することが出来る。しかし、その能力は相手に左右されてしまい、ドロー出来る枚数が安定しないという難点もある。また、相手のクリーチャーの数に依存するため、手札が必要になりやすい序盤では安定して枚数を稼ぐことが出来ない。
相手のデッキに左右されてしまう関係上、枚数が安定しない難点から、他のドローソースに使われてしまうことが多く、強力なカードとは言えなかったこのカードなのだが、何故か2003年3月15日に制定された最初の殿堂入りで指定されてしまったことがある。
同時期にはサイバー・ブレインやアストラル・リーフ持殿堂入りしていたのだが、それらと比べると強力な性能とは言い難い上に、そもそも殿堂入り前でも使用率は低い状態だった。
そのため、多くの人もこのカードの殿堂入りについては疑問視されていたということもあり、結局2016年2月1日に殿堂解除されている。恐らく殿堂入りに指定されたことがあるカードの中では影の薄い存在かもしれない…。
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