概要
全身骨だけの魚のような姿をしたガウストで、牛乳を拭いた雑巾やふきんが強烈に臭い原因とされる。またゾンビを操る事もできるという。
元々は普通の魚型だったらしいが、あまりの空腹に耐えかねて自分自身を食べるという暴挙に出た結果骨だけになったとか。
赤いスライムみたいななにかはおそらく内臓の名残。胸びれと尾びれはカニのハサミのようになっているのが大きな特徴。
ゾンビーギョ
デスケルトンが紫色になったような骸骨フィッシュ。ただし朽ち果てたのかハサミや内臓はなくなり、鬼火か怨念にも見える謎の青いオーラをまとっている。
賞味期限がまだ先なのに腐っていたらこいつの仕業らしい。
ガウストダイバーの図鑑説明では「かつて強大な力を持っていた王者のなれの果て」とされており、その出で立ち的にもデスケルトンが経年かなにかで弱体化した姿と思われるが関連は不明。
関連タグ
骨だけな魚つながり