プロフィール
敵名 | デストロ |
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本名 | 四ツ橋主税(よつばし ちから) |
概要
異能解放軍の初代指導者。リ・デストロの実父だが、我が子の存在は知らなかった。
"個性"が"異能"と一般的に呼ばれていた時代に、自分と同じ解放主義者達をまとめ上げ異能解放軍を結成した。自らも「現在を壊す者」という意味を込めデストロと名乗り、法整備を進める国と数年にわたって対立した。
多くのメンバー共々逮捕された後は、獄中で自伝『異能解放戦線』の執筆活動の末に自決した。
既に故人だが、オール・フォー・ワンや張間歐児と並ぶ大物ヴィランとして歴史に名を残し、未だ人知れずに悪のカリスマとして世間に影響を及ぼしている。