概要
監視対象No.128。別名「太古怪獣」。
初回接触は1974年5月5日。
南米のジャングルにて民間の調査隊が遭遇した巨大生物。恐竜ティラノサウルスに酷似した外見をしており、背中には小さなヒレのようなものが生えている。
大きく開かれた口からマグマのような熱線(その温度は太陽の表面温度に匹敵する摂氏6,000度に到達)を放ち、周囲を火の海に変える能力から怪獣と断定された。
ちなみに、美味しそうなもの(獲物)を見ると溶岩のよだれが止まらなくなっちゃうらしい……(それが原因で獲物に逃げられることも)。