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デスマトケリス

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ですまとけりす

爬虫綱カメ目プロトステガ科に属し、中生代白亜紀中期の海に棲息した大昔のウミガメの1つである。

概要

大昔のウミガメの一種である。

学名の意味は「繋がった亀」

全長2m、甲長1.1m、体重900kg。

食べ物は海藻海綿クラゲイカアンモナイト等の雑食性。

特徴

現代のウミガメと姿形によく似ていたが、前足の鰭は原始的な特徴を残し、「くの字型」のブーメランのような形をしていた。一生の多くを海で暮らしていたが、産卵の時には海岸へ上陸し、現生種と同じように砂浜に穴を掘って卵を産んでいた。

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