概要
CV:塩屋浩三
当初は緑ヶ浜にやってきた、『アヤシサーカス団』の団長として活動していたが、その正体は地球のプラネットエナジー開放点探索の為、オーボスによって送られた第2の使者。関西弁が特徴。
任務に失敗した制裁として、小さく8人に分裂させられる(文字通り八つ裂きである)。分裂してはいるものの感覚共有しており、1人が苦しめられると残りも苦しむ。
団長時及び分裂後はメイン画像の通りだが、本来の姿は名前通り、肥満体(しかし、系統的にレスラーのような硬太り)な上に、イボだらけの緑肌の怪人。
その異様な風貌から、物心付くと同時に差別を受け続けた過去を持つが故、生物を嫌い逆に機械に偏愛する。
後に、桜小路螢に一方的な好意を抱き、「ジュラルディンちゃん」の愛称で呼び、遂に彼女の肉体を機械にしようと目論んだ。
しかし終盤では改心をして主人公と和解、行動を共にする。