概要
ゲーム『トトリのアトリエ』等に登場するトトリ×ミミの百合カップリング。
『トトリのアトリエ』にてミミと交流を深めていけばミミルートとも言えるストーリー及びエンディングを楽しむこともできるが、それは他のキャラについても同じこと。
しかし、後続作品にふたりが登場する際の言動から、ある意味で正史に近い扱いとなっている(※明言されたわけではない)。
初めて会った時のミミは少し高圧的だが、トトリに対して次第に心を開き仲良くなっていく。
ミミにとってトトリは初めての友達になった。しかし、トトリの冒険者ランクがミミよりも上になった事によって喧嘩してしまう。ロロナやクーデリアも心配していたが、その後ミミも追いつき自然と仲直りする。
トトリの母・ギゼラの墓を見つけた後の帰りにミミは亡くなってしまった自分の母親の話をトトリに聞かせ慰めた。
ミミエンドでは少し大人になった2人が他の国へと旅をする。
自分達のことが書かれた本を読みミミは「トトリとミミ」ではなく「ミミとトトリ」だと言い張った。
続編『メルルのアトリエ』にもふたりが登場し、成長した姿をプレイヤーに見せてくれる。
とあるイベントでミミは「一緒にお風呂に入ったり、一緒のお布団で寝たい」「大好きで大好きでたまらない」と語っている。
その後のイベントでは、ミミが虹のかけらで作ったペンダントをトトリに渡しお互いに好きと言う場面も。
『アトリエクエストボード』では、ひとり過去へ跳んだトトリをミミは心配し、強力な武器を託そうとする。