【注意!】「映画ゆるキャン△」のネタバレが含まれます。未鑑賞の方は注意。
概要
トリマー斉藤とは、大人になった斉藤恵那である。
本栖高校卒業から10年近くが経ち、恵那はトリマーとして横浜のペットショップで働いている。
その間、愛犬のちくわも年を取り、楽しみにしている散歩に気にも使わねばならないほどのおじいちゃん犬になっていった。
「キャンプ場、作るズラ!」との誘いを受け、恵那はかつてともにキャンプを楽しんだ志摩リン、各務原なでしこ、犬山あおいらとともに参加、
たがいに担当する係を決め(恵那は広報担当)アイディアを出しながら、開発を進めていった。
地元の人たちが作業を手伝い、あおいの妹・あかりが看板を手掛ける、手作りのキャンプ場開発は、しかし、ちくわが見つけたものにより一転中止の危機を迎える。
その危機も千明がトラブルをキャンプ場の目玉として組み込むアイディアを思いついたことでピンチを乗り越え、見事開業の日を迎えるのだった。
愛車はフィアット・500(3代目「Type 312」、車体色:アイスホワイト)。