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概要編集

1968年10月2日から1969年3月26日までフジテレビ系列局で放送されていた。

放送時間は毎週水曜 19:00 - 19:30 。全52話(全26回、1回につき2話放送)


大部分のエピソードはモノクロで制作されたが、第1回・第4回のようにカラーで制作された回も一部存在する。


ビデオソフト化や再放送が行われる機会の多いタツノコプロ作品の中でも、本作はメディア露出が極端に少ない。


あらすじ編集

ノーテンパンク博士が発明した時間再現装置「タイムゾーンマシーン」の作動により、現代(1960年代末)の文明社会の中に突然原始時代の一家が現れ、彼らが巻き起こす騒動を描くドタバタギャグアニメ。


主な登場人物編集

ドカチン一家編集

ドカチン

本編の主人公である原始少年。「タイムゾーンマシーン」の作動により、一家共々3000年前から現代社会にタイムワープしてきた。常に石斧を携帯している。怪力と俊足の持ち主。好物はニンジン。


トトト

ドカチンの父親。家族一の巨体。


カカカ

ドカチンの母親。


バババ

ドカチンの祖母にして一家の長老。何故か眼鏡らしき物をかけている。


ペケ

ドカチンの妹。頭頂にリボンを付けている


パク

ドカチンとペケの弟で、一家の最年少。


オヤジ

原始一家と一緒にいる恐竜。


セガレ

子供の恐竜。


現代人編集

ノーテンパンク博士

いつも変な研究に没頭している現代の科学者。「タイムゾーンマシーン」を造ってドカチン一家を現代に呼び込んだ張本人。


ケイ子(第1話ではチー子)

博士の研究所の近所に住む金持ちの少女で、なぜかドカチンに興味を持っている。


キザオ

ケイ子とは別に研究所の近所に住む、文字通りのキザな金持ち少年。スキンヘッドで眼鏡を常に着用している。


声の出演編集

ドカチン、カカカ、キザオ - 中村メイコ

トトト - 神山卓三

ケイ子 - 松尾佳子

バババ - 麻生美代子

ペケ - 不明

パク - 加藤みどり

キザオのパパ - 富山敬

ノーテンパンク博士 - 八奈見乗児

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