CV:愛河里花子
概要
ドナルカミファミリー末弟。身長130cm、体重29kg。生まれも育ちも魔界である為に月日不明。嫌いなものは納豆(正確には豆そのものが嫌い)。忍部ヒミコからは納豆ちゃんと呼ばれる。トレードマークであるサングラスはドナルカミ大王から魔人を単独で倒した時に貰った褒美である。
ドーヴァルトを駆る。
一番手で第一界層からワタル一行を攻めるも、ゲーム感覚のノリで行った為に獅子龍神丸に敗れ手傷を負い、ドナルカミ・ドランに強制的に連れ帰られる。
第四界層でリベンジを実行せんとするも、虎王との邂逅から意識し過ぎ、対抗する場合が多くなるが、ワタルとの関係を知り利用する。
物語構成を考えると長兄ドナルカミ・ドガロを全く知らず、ドランを長男と言うなど、初期設定を知りうるファンにとっては『超』を不評と呼ぶ要因のひとつである。