概要
CV:斎賀みつき
ドロシー・マギー・ハウザーとは、『魔術士オーフェン』のキャラクター(画像左から3番目)。
「アーバンラマの蒸気王」フレデリック・マギーの長女でコンスタンス・マギーの姉。
通称はドギーだが、夫のエドガー・ハウザー以外にドギーと呼ばれることを嫌っている。
カーマディ&フレデリック工房本社の社長をしており、のちに妹から存在を聞きつけたオーフェンを突発的にボディーガードとしてこき使う。
冷酷で毒舌な暴力女であり、歯に衣を着せぬ物言いで周りの人間を恐怖させる。魔術は使えないが近接戦闘力はあのオーフェンにすら比肩する。
特に妹二人には非常に恐れられているが、実はそれは単に彼女が冷酷で毒舌である事に起因するものではない。
実は姉妹が恐れる、その恐怖は夫婦揃った時に発揮されるもの。特に末妹のボギーに至っては「姉さんが義兄さんと一緒に来た」と聞いただけで気絶する。
ソレが発揮されると周囲の時が止まり、その瞬間の登場人物の記憶が飛ぶくらいの大ダメージを食らう。