Before
↓半年後
after
概要
さこ氏の描く、1.5頭身程にデフォルメされた雪風、島風、北方棲姫の通称。由来は作中作っていた(メイン画像で身に着けている)どんぐりの首飾りから。
転じて上図の呂500や同3枚目の飛鷹、度々混ざってくる夕立、時雨、最近知り合ったホポのように、作中1.5頭身程にデフォルメされたキャラもコメントなどで「ドングリーズ」または「ドングリーズ候補」と呼ばれる。
メンバー
北方棲姫(ほっぽ)
ドングリーズ唯一の深海棲艦であるが、鎮守府側とは別に対立してはいないのでよく鎮守府に遊びに来ている。港湾棲姫と飛行場姫を姉に持ち、仲良く暮らしている。
よく「ほぽぉ」「ほぷぅ」「ふぉぽぉ」「ほぽー」と鳴いている(?)
ドングリーズ仲間ならこの鳴き声で会話が可能であり、島風や酒匂と会話している。
非常に可愛らしく、丸っこい見た目から「春の妖精」と言われた事もある。
同じドングリーズの仲間である島風と雪風といつも遊んでおり、親友の関係である。食いしん坊でもあるようで、よくドングリーズと食事をしている場面も多い。
ただ、コーヒーはどうも苦手なようであり、一度口にするとその苦さに絶句していた。(ほっぽ曰く「盛られた」)。
コスプレや仮装も好きなようであり、そのバリエーションは鳳翔、明太子、サンタ、魔女など幅広い。
たまに子鬼やネコヤキから成る「コブン」を率いて遊んでいる事もありほっぽ鎮守府とも言われた事がある。
島風
よくほっぽと雪風と遊んでいる。ゲームの島風と同じくスピードに拘っておりいろいろな場面でかけっこ勝負やスピード勝負を挑もうとしている。「おっ」とよく鳴く(?)
初期の頃は目を開けている顔が多かったが、最近はイラストの通り「>w<」の顔をしている。
今こそ朗らかで陽気な性格だが、昔は心を閉ざし、孤独な時代があった。
そこにほっぽと雪風が友達になる事で初めて心を開き、今のような明るい性格になった。
常に連装砲ちゃんと一緒であり、連装砲ちゃんは島風の動きをマネしている。
雪風
「しれぇ!」が口癖。ネコヤキと仲が良くいつも頭に乗せている。
史実通りの幸運艦であり、コーヒーを飲んだほっぽ、島風がダウンする中なぜか雪風のだけはコーヒーではなくカフェオレだった。
ほっぽと同じく仮装好きであり、ケーキや巫女、全身緑のまりもなどに仮装している
(まりもスーツは島風曰く「こいき」だそう)
ビーバーっぽい所があり、水辺でのダム作りや海で貝をとっている。
余談
ほっぽちゃんの日常の作者である大和なでしこ氏同様、さこ氏もR-18系を多く描いている(こちらも本編でR-18ネタはないが、さこ氏の場合R系はある意味大和なでしこ氏よりハードなネタが多い)ため、氏のユーザーページから閲覧する際には注意されたし。
また記事作成時点で本タグが編纂された作品は2点しかないため、やはり簡単な検索で探すのは少し難しい(しかし現在では徐々に増えつつある)。