説明文
1
白衣の眩しい 看護婦ロボポン
大きな注射器を かかえて
忙しく病院を 走り回る
男性に 異常な 人気がある
2
医療全般に 活躍する
看護婦型ロボポンだが おおきな
注射器は マシンガンになるのだ
概要
『ロボットポンコッツ』に登場する、直球すぎるネーミングのロボポン。アーム型聖属性の看護師ロボ。
コナース(2には未登場)というカー○ィのコピー形態のような外見のロボポンから進化する。
原作ゲームでは機械的な外見に加え、ナイチンゲールのような古色蒼然たる服装をしていたが、後述する漫画版(及びボンボンバージョン)では近代看護婦風の衣装になっている。
漫画版
ロルの父・ヘッド博士が最初に作ったロボポン。コナースを常に引き連れており、彼女をドローンのように飛ばすことで、視覚・聴覚を共有する。
ロルとはずっと一緒に暮らしていたため姉妹同然の関係にある。
1分1秒を争う医療用に製造されたため機動力が高く、油断していたとはいえコジロウに反応させずに間合いを詰めるなど戦闘力も高い。ロボまるとの模擬戦でも完封勝ちしており、彼から「僕よりずっと強いですし」と言われてはいるものの、戦闘経験により強化されていくロボまるの特質を知っているため、ナース本人は「もう私よりも強くなっているわよ」と信頼を置いている。
アーム型のため、バズーカなどのアタッチメントを付けることで攻撃力を強化可能。
普段は冷静沈着であり、ノロイダー以上に口が悪いのだが、脳筋揃いのSR社にとってはちょうどいいセーブ役であり、会社では会計係を務める。
なお、この試作1号機以外にもすでに量産化されている(画像左)が、試作1号機ほどの戦闘力は有していない。作中ではアムロンの部下として登場しており、同じアムロン配下の美女ロボポン「ヒトミ」よりも巨乳である。