ニブハル・ムブハル
1
にぶはるむぶはる
ニブハル・ムブハルとは、スーパーロボット大戦OGシリーズの登場人物である。
CV:石井康嗣
多くの人物に幅を利かせている地球連邦政府の高官。
謎多き人物で、素性については誰もわかっていないが、異星人との関わりを持っており、インスペクター(ゾヴォーク)のウェンドロ・ボルクェーデと会話していることからニブハルもゾヴォークの異星人である可能性が高い。
OG1ではEOT特別審議会のカール・シュトレーゼマンが異星人と交渉する際、仲介人として立ち会っていた。
OG2では大統領ブライアン・ミッドクリッドの補佐官を務めたが、グライエン・グラスマンがクーデターを起こしてブライアンを失脚させた後、グライエンの補佐官になった。
OG外伝ではアルテウル・シュタインベック(ユーゼス・ゴッツォ)の代わりにミタール・ザパトと立ち会ってツェントル・プロジェクトを推し進め、グライエンにガイアセイバーズを設立するよう進言した(アルテウルはOG外伝に登場していない)。
第2次OGではアルテウルの腹心の部下として活躍し、終盤でエア・クリスマスに乗艦していたが、ユーゼスとして自ら正体を明かしたアルテウルに捨てられて攻撃を受けてしまう。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です