概要
バーニング・サンの後継車で最大の特徴はFMシャーシを使用していることにある。
ミニ四駆全国大会決勝相手のチーム桃太郎侍のFMマシン・クリムゾンGの性能に今の自分たちのマシンでは勝てないことを察したタンクローはチーム桃太郎侍の合宿に参加することでFMマシンを研究。勝利のためにホライゾンの純血を捨てる覚悟でこのマシンを作り出した。
決勝後半戦でデビューし、キャノンボールのコンデンサー回路で大破しながらも爆発煙とシャーシ残骸はグレートエンペラーを勝利に導いた。
全国大会終了後は源太とマシン交換を行い、源太のマシンとなる。