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概要

20世紀末位に、ロシア海軍が計画していたフリゲートで、NATOのコードネームは、『グローム型フリゲート』。なんだか強そうな名前である。


本級は、次世代の汎用護衛艦のモデルとして、対潜・対空・対水上にバランスのとれた兵装に搭載するよう、政府からの欲求で計画された。さらにミサイルに関しても、当時最新鋭の「P-800 オニクス」を搭載する予定だった。


だが、2004年には船体の30%で造られたところで、建造が中断され、2005年に建造が中止された。しかし、建造中だった1番艦は、練習艦に設計変更されて建造を継続することとし、「ホロジノ」として続行された(後にまた建造が取りやめた)。また、計画されていた2・3番艦の起工することなく、解体された。


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