概要
別名・北斗原爆固め。
馳浩が、カナダのカルガリーでの修行時代に編み出した技であることから自ら命名した。
自分の頭を相手の腕の下に入れ、正面から相手の腕を抱え込むように腰に手を回し固めたまま、そのまま後ろに投げる技。
腕を固められたまま投げられるため受身が取れず、またフォールを返すことも困難になる。当初はそのブリッジを利用してフォールする技だったが、後に投げっぱなし式も使われ始めた。
主な使い手
馳浩 秋山準 青木篤志 西村修 永田裕志 中西学 真壁刀義 伊東竜二 石川晋也 りほ 中島翔子