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ノースブリッジ

のーすぶりっじ

日本で生産調教の競走馬。主な勝ち鞍は2022年のエプソムカップ(GⅢ)、2023年のアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)、2024年の札幌記念(GⅡ)。
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曖昧さ回避編集

  1. かつてチップセットが2チップ構成だった時代に、CPUやメモリバスに近い側にあったチップセットのこと。
  2. 2018年生まれの競走馬。本稿で解説。
  3. 宮城県仙台市若林区にある不動産売買・賃貸を行っている株式会社。

データ編集


性別
生没年2018.1.24-(6歳)
血統父:モーリス/母:アメージングムーン(byアドマイヤムーン)
毛色鹿毛
出生地村田牧場
オーナー井山登
調教師奥村武(美浦)

概要編集

生い立ち編集

近親にローレルゲレイロディープボンドがいる、村田牧場ゆかりの一族。本馬はローレルゲレイロの半妹アメージングムーンを母に持ち、その2番仔。父モーリスの初年度産駒。1歳時に北海道セレクションセールに出され、3200万円で井山オーナーに落札された。


競走馬時代編集

2歳末以降は放牧せず在厩のまま調整されている。


4歳(2022)編集


4歳初戦、アメジストステークスは逃げるとそのまま1馬身1/4押し切って勝利、4勝目を挙げる。3か月半ぶりとなったエプソムカップは好位につけると、直線では馬場の良いところを通って接戦のなか、ガロアクリーク以下を振り切って1着、重賞初制覇を飾った。


5歳(2023)編集


5歳、中山競馬場で行われたアメリカジョッキークラブカップより始動。道中は内で折り合いをつけ、直線で一気に馬群を抜け出すと、最後は外から迫るエヒト・ユーバーレーベンらを振り切り重賞2勝目を飾った。


6歳(2024)編集

6歳シーズンは海外遠征を決定し、カタールのアミールトロフィーで始動。次の香港・クイーンエリザベス2世Cは逃げて3着。帰国後は休養し札幌記念で始動、2番手から抜け出しプログノーシスシャフリヤール等の同期を下し重賞3勝目。


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