概要
MHF-G G7アップデートで追加された古龍種。別名:司銀龍
現在剛種とG級に存在する。
金属を操るため、鍛冶職人などからは信仰の対象にされることもあるという。
3対6つの翼を持ち、翼があるときはかなりガッシリしているように見えるが、特定の攻撃や討伐後等で金属が剥がれている状態を見るとかなり細い。
戦闘能力
自身の体や周りの金属を体にある「操核」で流体金属として操り、攻撃するなど宛らT-1000である。
また、知能が高いらしく、他のモンスターの攻撃を真似したりする。
剛種
狩猟地は雪山。その攻撃力は、「凄腕ハンター(HR100から凄腕ハンターとなる)に狩らせる気ないだろ」と、思われるほどの高火力、高耐久である。HR100になったばかりのハンターでは、即死が当たり前の状態になる。(剛種はほぼ全てが高火力、高耐久だが…)
前脚に金属を纏い、広範囲高威力猫パンチで殴ってきたり、他の古龍種の技のようなものを使う。
普段は金属を纏っている為か硬いのだが、金属を飛ばす攻撃等の後は、金属を纏い直す必要があるようで、金属を纏いなおしている時に、怯ませる、スタンを取る、閃光玉で目くらましにする、等をすることで、金属がない状態を数秒維持することが可能。金属がない状態は非常に柔らかくなるので、攻撃のチャンスにもなる。
G級
剛種の攻撃の他にに幾つかの技が追加されている。
追加された技の中でももっとも凶悪なのが、自身を金属のボールのようにし、中心を軸に円を描くようにグルグルと回りながら中心へ向かい爆発する。
その動きなどから、一部からはガオンなどとも呼ばれている。触れたら消されはしないが、即死ダメージである。
しかも、この攻撃をするたびに拠点の耐久力が20%減る。要は5回行われたら強制的にクエスト失敗である。
関連タグ
ヴァニラ・アイス:G級個体の攻撃パターンの一つに類似するものがある。
イナガミ:攻撃パターンの一つに類似するものがある。
T-1000:流体金属を操る点で似ているが、その構造自体は寧ろその発展型の方に近い。
月霊髄液:同上