バトムンフ・バトバヤル
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ばとむんふばとばやる
バトムンフ・バトバヤルとは漫画『火ノ丸相撲』の登場人物。鳥取白楼高校一年。
「勝たなきゃこの国に
俺の居場所はねぇ!」
漫画『火ノ丸相撲』の登場人物。鳥取白楼高校一年生の相撲部員でモンゴルからの留学生。通称バト。父はモンゴル相撲での小結(ナチン)。
「外国人力士は一部屋につき一人まで」という規則があるため、インターハイを自分の実力を角界に売り込むための就職活動の場所だと捉えている。人見知りな上にハングリー精神が強く、不遜にも見える言動はその裏返し。先輩後輩の上下関係などにも当初は反発していたが、主将・天王寺獅童との取り組み(と寮部屋でのマンツーマンの生活指導)を通じて、いくらか素直になる。特に天王寺のことは「アニキ」と呼び慕うように(後に「お兄様」になっている)。
天王寺の妹・天王寺咲とは何かと一緒にいることが多い。
柴木山のファンで、卒業後は柴木山部屋へと入門。高校時代から「遊びじゃない奴の一人」としてリスペクトしていた潮火ノ丸の元で稽古をしている。四股名の「白狼」は彼のイメージアニマルである狼と、出身校「白楼」の両方にかかっているのかもしれない。
「灼熱の九月場所」では幕下優勝を果たした。
ちなみに、ディズニーランドやUSJなど多くの場所に行きたいらしく、どういう順番でアトラクションを廻ろうか妄想しているらしい。
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