概要
『バイオハザード_ダークサイド・クロニクルズ』に登場する予定だった没クリーチャーの1体。
ウイルス実験でクリーチャーと化した原住民であり、インディオを思わせるボブヘアー(俗に言うおかっぱ頭)や動物の頭蓋骨を加工したマスクが特徴。
屈強な体躯で猿のごとく足の指で枝を掴むながら木の上を移動できる。
武器はショーテルのような鎌と数本のスローイングナイフであるが、スローイングナイフは皮膚を鞘代わりにする形で身体中に突き刺して携帯している。
ちなみにマスクの下の素顔は口が耳まで裂けて鋭い牙を生やした怪物めいた風貌となっており、前述の装備も相まって名前通りの「狂戦士=Berserker」と言える。
関連タグ
バイオハザードシリーズ ダークサイドクロニクルズ B.O.W.
ラッフィングキラー:同じく『ダークサイド・クロニクルズ』の没クリーチャー。
ガラドール:こちらも刃物を装備した人間ベースであり、狂戦士のごとく無差別に襲いかかるほど凶暴なB.O.W.。
マジニ:こちらも先住民がベースとなったB.O.W.であり、バーサーカーと同じくマスクを被った個体も存在している。
キラー(DbD):『ダークサイド・クロニクルズ』から6年後に発売されたゲーム作品に登場する殺人鬼達。時代が時代ならスカウトされていても不思議ではなく、実際一部のキャラクターが仲間入りしていた。