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概要編集

ダークサイドクロニクルズのオリジナルストーリー「オペレーション・ハヴィエ」にて登場。

レオン達のターゲットである「ハヴィエ・ヒダルゴ」の一人娘。右腕に包帯を巻いているのが特徴。

ゾンビの巣窟と化した南米のある村に出動したレオンクラウザーに教会で出会う。

ハヴィエの根城から逃げ出したらしく、純白のワンピースは破けて血がついている。

ハヴィエの根城について詳しく、死んでしまった正規に雇った案内人の代わりにレオン達を導くことになる。


作中において編集

15年前に不治の病に母親のヒルダと共に侵され、アンブレラに唆されたハヴィエによって母親は改良型の「T-ウイルス」を接種して化け物と化し、一方のマヌエラは「T-veronica」を接種して以降は15年間ウイルスを定着させるためにハヴィエの手によってマヌエラと同年齢の少女の臓器を何度も移植されていた。(アレクシアは設備が整っていたためコールドスリープという手段が取れたが、ハヴィエは片田舎のマフィアでしかなかった故、そこまでの設備を用意できなかったため、何としてでも娘を化け物にしない為には、このような荒技に頼らざるを得なかった。)


しかし、レオン達が現れたタイミングが悪かったのか、拒絶反応らしき反応が起こる。しかし、暴走したVeronicaの複合体V・コンプレックスとの激戦の中「痛みを失うことは人間でなくなること…ならば私は人間として死ぬことを選ぶ!!」と覚悟してV・コンプレックスに突貫する。

温室育ち

その時にレオンによって助けられ、更に追い打ちをかけるV・コンプレックスの攻撃で殺されかけた時、右腕のveronicaが覚醒、かつてのアレクシアと同じ様に発火する血液によって、レオン達と共に暴走したVeronicaの複合体を撃破するために立ち向かう。

尚、V・コンプレックス戦があるチャプター5にて、マヌエラに血を使わせすぎると死んでしまう、助けるためにあらゆる手を尽くしてV・コンプレックスを即座に撃破しよう。


 その後(正史)はVeronicaを定着させたとはいえいつ暴走が起こるかわからないというかVeronicaの制御性が全くわかってない以上野放しにするわけにもいかなかったため、政府の管理下に保護されており、現在では再登場の兆しはないものの、生きてはいると思われる。

だが、この出来事がクラウザーを闇堕ちにしたきっかけであり、バイオハザード4へと繋ぐことになる。


余談編集

ムック本ではVeronicaでクリーチャー化したマヌエラの没イラストが掲載されており、アレクシアと比べるとある程度人の形を保っているものの、Veronica由来のノスフェラトゥモンスタースティーブと同様に肌が変色しており、右腕が花弁上に変異して髪が逆立っている等、全体的に風貌が変化している。


関連タグ編集

バイオハザード ダークサイドクロニクルズ ジャック・クラウザー レオン・S・ケネディ

アレクシア・アシュフォード V・コンプレックス ヒルダ・ヒダルゴ ハヴィエ・ヒダルゴ

褐色娘


???:シリーズ的にある意味後輩。ネタバレ注意


竈門禰豆子己を血を発火させる能力を得たヒロイン繋がり。性質上相当量失血しても死には至らないが、その分エネルギー補給の為に自制が外れて人を襲いやすくなる。こちらも自分の意思とは関係なく人を襲う怪物と同じ存在にされたという共通点を持つ。ちなみに中の人はバイオハザードシリーズでアシュリー・グラハム役を演じていた。

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