パシフィック・ブイ

ぱしふぃっくぶい

映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』に登場する施設。

概要

本作の主な舞台。インターポールが最大級の技術で開発した監視用施設。日本の東京都八丈島近海に建設され海中に存在する。

名称の由来は「Pacific（太平洋）」に浮かぶ「Buoy（浮標）」のような形状から。

内部

様々な人種・国籍の職員が勤務しており、個室やカフェなど居住スペースも充実している。

監視システムは世界各国の防犯カメラが捉える映像をネットワークを介してリアルタイムで閲覧でき、その映像を元に検索対象の人物を探す。

余談

• 座標

某氏はX（Twitter）にて、パシフィック・ブイの座標を計算を予想し、

『東経139度36分19.5秒

　北緯33度3分43.3秒』(33.062023139.605414)

に位置するとしたが、後の立川監督のインスタライブにてパシフィック・ブイと八丈小島の距離と縮尺が示されたラフが一瞬表示された。

関連タグ

名探偵コナン　黒鉄の魚影