ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「パリの散歩道」(原題:Parisienne Walkways)略称「パリ散」。

北アイルランドのギタリスト、ゲイリー・ムーアの楽曲である。

羽生結弦金メダルを獲得したソチオリンピックにおいて、当時の世界歴代最高得点となる101.45点を叩き出し、ギネス登録されたショートプログラムの使用曲として広く再注目を集めた。

pixivではほぼ100%この羽生のプログラムを指すタグである。

衣装の色に因み、2012-13シーズンは「黒パリ」、2013-14シーズンは「青パリ」と呼ばれることもある。

羽生結弦の「パリの散歩道」

2012-2013シーズンはGPシリーズのスケートアメリカ、NHK杯で立て続けにSP歴代最高得点を更新した。

2013-2014シーズンの12月、GPファイナルで99.84点を獲得。

ソチオリンピックでは史上初の100点越えとなる101.45点を獲得。

このようにワールドレコードを塗り替えてきたプログラムであり、織田信成曰く「散歩道というより高速道路」。

振付はジェフリー・バトルが手掛けている。

決めポーズのランジ(通称「」「へーグル」「へランジ」)、拳を突き上げるフィニッシュポーズが特に有名。

久保ミツロウが出演していた某TV番組では、「」ではあんまりなので、この決めポーズを「ハニューフラッシュ」と呼ぼうと推奨していた。

他にも前方を両手で指をさす手の形から「ピストルポーズ」と称する人がいたり、単に「羽生くんポーズ」と呼ぶ人もいたり、これという呼称が定まることはなかった。

なおこのポーズは2013-14シーズンより取り入れている。

関連タグ

洋楽 羽生結弦 

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

パリの散歩道
6
編集履歴
パリの散歩道
6
編集履歴